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無料のオンラインホワイトボードサービスmiro(ミロ)とは?使い方や料金などを徹底解説

本記事ではクリエイターやビジネスパーソンに絶大な人気を誇るオンラインホワイトボードサービス miro(旧 Realtime Board )について解説します。miroがあれば、「アイデア出し」「プロトタイプ作成」「ブレスト」「業務整理」「プロジェクト評価」などなど、個人やチームでホワイトボードで整理する様々な仕事をオンラインで完結させることができます。本記事ではそんなmiroの魅力や具体的な使い方について解説をします。

この記事の紹介サービス

miro(ミロ)

RealtimeBoard, Inc.

miroはオンラインで使えるビジュアルコラボレーションプラットフォーム。会社全体でのコミュニケーションの創造、コラボレーション、一元化を実現します。

 

miroとは

miroは様々なコラボレーションが可能なオンラインホワイトボードサービスです。

miroのサイトはこちら

「オンラインホワイトボード」という単語はやや聞き慣れないかもしれませんが、オフィスやミーティングルームにある「ホワイトボード」を使って行う仕事がそのままオンライン上でできるといえばイメージが湧きやすいかもしれません。例えば、図形を使った説明、ふせんでアイデアを貼ってグルーピング、デザイン素材の投票する、簡単なメモ書き、マッピングを使った整理など挙げればキリがないほど多くの種類の仕事があります。ホワイトボードに書き殴ったり、ふせんを貼るがのごとく直感的にオンライン上で操作できる点がmiroの大きな魅力です。

具体的にmiroが役立つシーンは以下が挙げられます。デザインや企画・アイデア出しに非常に親和性が高いサービスといえるでしょう。

miroは様々なデバイス環境で使える

アカウントを作成すれば様々なデバイス環境でmiroを利用できます。

  1. デスクトップアプリ:Mac、Windows
  2. スマホ&タブレット:iOS、Android、Microsoft、Surface Hub
  3. Webブラウザ:Googleクローム、Firefox、Microsoft Edge

アプリで使いたい方はこちらのページからダウンロードが可能です。

iPadでの作業にも優しいmiroドローイング機能

miroには「スマートドローイング機能」という、ペンシルなどで図形の描写を行なった時に自動補正する機能があります。iPadなどで図形を描く時に非常に重宝する機能といえるでしょう。

スマートドローイング機能に関しては別途記事で解説をしております。以下を参照ください。 

 

 

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